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教材
基本は塾テキストを使用します。
書店では売られていないので私が出版社に発注します。
(一冊 500円〜1000円程度のもの)
新中学問題集、Keyワークなど
Lily自作のプリント!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
→今までの経験から多くの生徒の間違えやすい問題を独自に作成。演習する。
教え子一人一人の個性に合った問題を随時作成。
(例;その子の弱点克服に焦点をあてた演習。)
いろんな学校の定期テスト実力テストのコピー有り。
教え子が問題に取り組んでいる間も基本、じ〜〜っと見てます(!?)
私は教え子に問題を解かせたあと、答えあわせをする、てきな指導は基本的にしません。
というのは、問題に取り組んでいる間、教え子が私の視線を感じていることで次のような
効果があると思ってます。
*緊張感(集中力)が高まる⇒能力を十分ひきだせる
*声をかけれる(ほめながら指導できる)
「そうそう。」「できてる!」「お〜、よくわかったな。」など。
生徒はより前向きに自信をもってとりくめるようになるし、楽しくなると思う。
*間違える前に声をかけれる
これは私が特に大事だと思ってること。生徒が間違えそうになったらすぐ止めて
正しい方向へ導くよう声かけをする。⇒正解する⇒自信につながるし、間違いを未然に
防ぐことで効率よく(速く)物事を自分のものにしていける。
個人指導の塾などでよくある、プリントをやらせる⇒こちらが答え合わせして間違いを正す
的なスタイルは私はあまりよくないと思う。間違えてからでは遅い。生徒はその思考が身について
しまう。間違えるまえに止める。できるかぎりやっていきたい。
でも・・・。ときにはつきはなす。
私がいつもつきっきりでは生徒は私がいないと本来の力を発揮できないかもしれない。
私がいるまえで解けたり理解できたりしても、学校のテストでは自分ひとり。
ひとりで(自立して)物事に取り組めることも必要。
だからある項目がある程度できるようになったら、あえて「今度は先生なにも言わんから
一人でやってみ。」とつきはなす。(^^;)
テストてきなかんじかな。(でもやってるあいだもこっそりチラ見してるけど(^^:)
で、一人でもできたらほめる。その調子でテストでもやるんやで〜と。
テスト直しをする。
学校のテストが返ってきたら必ず成果をみる。
点数だけを見るのではない。いつも点数=結果とはかぎらない。
‘私とやったところが自分ひとりでもできた‘‘カテキヨでやったところを正解できた‘
‘私のアドバイスどおりに取り組めた‘などは全部ほめる。
カテキヨでやったことが生かされた=成果であり結果。やることをやっていれば
点数はあとからついてくる
成果テストをする(これは私の自作など指導中にやる)
目に見える形で成果を体感&ご家庭にもお伝えする。
たとえばある単元(「不定詞」なら不定詞)をある程度理解したら成果テストで
緊張感をもって実際に一人でといてもらう。
このとき90点などほとんど正解できるところまでに理解させておきたい。
点が悪ければ自信をなくす。
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