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         〜 やる気の 出させ方  〜                                        

  学習において‘やる気‘は非常に大切な要素です。 それで多くのご家庭が
      悩んでいらっしゃる
のが現状です。
家庭教師の授業においても
    生徒側に
十分な`やる気‘があるといっそう授業の効率があがるといえます。

 このやる気をひきだすことも家庭教師の重要な役目です。

  ではどのようにすれば生徒の‘やる気‘を引き出すことができるのでしょうか?              dunehouse.gif - 5,381bytes

☆ご家庭でもできること☆・・・それは・・・

「机まわりは自分の学習の出来を映す鏡(−−;)」

成績がかんばしくない子の机周りは整頓されてないことが多い。
机周りを整理整頓することでテストが数十点アップする!
↑これほんと(^^;)
☆机の上にノートやプリント類が山積み・・⇒まず勉強する環境を整えることから始めよう(^0^)

☆問題集や参考書などは教科ごとに机の上の棚にきれいに立てて並べる。

☆学校のテスト、プリント類などは君の学習の敵!・・になることもある(?)
クリアファイルやフォルダなどに各学期ごとにいれたりしてはどうかな(^^)

⇒学習してるとき、必要なものがどこにあるかひとめでわかり、さっと手が届く。学習の能率が上がる。
どこに何があるかわからないと・・・さがしている間にモチベーションダウン(−−)

☆机まわりが煩雑だと無意識にストレスを感じる(−−)

⇒机周りがきれいだとやる気がでる!!

まず整理整頓して楽しく勉強できる環境つくりから始めよう♪(^−^)

                                

                                                                                 

          基本は ほめる。おだてる。

                    

      @ 目に見える成果を体感させる。

      A 持ち上げておいて落とす ( !? (‥ )ン?)

  

   ☆ @ について ☆

  ある程度指導内容が進んだら、100点満点のテストと称して授業中に既習事項の
  確認的なテストを受けさせる。
  テストというと生徒は緊張感をもつ。
  
  
確実に90点以上がとれるように、
それ以前の授業で、
     確実にマスターさせておく。
  生徒は意外にもテストが簡単に感じる。
  採点後点数を見て一緒に大喜びしてあげる。そしてべたぼめにする。
 
  「わぁ 95点もとれてるやん!ヽ(*^。^*)ノ 」

  生徒はうれしそうにする。
  普段、50点など低い点しかとったことのない子にとってはとても気持ちいい。
      自信になる。自尊心が高まる。

  Aはこのように自尊心が高まっているときに有効。

  

  例えば宿題で覚えてくることになっていた単語の小テストをする。
  結果、悪かったとする。
  生徒はさきほどのテストで大変気分良くなっている。
  その状態で、厳しく覚えられていないことを指摘する。

  すると、
  「これはいかん。もっと頑張らなきゃ。」 となる。
  さっきは自分がすごくできる人のように感じていたものだからすごく大ごとに感じる。

  モチベーションが引き上げられる。
 

  

        

                                   

  B こちらが、わざとわからないふりをする (;^_^A

                                  

   

    いつも受身的な姿勢の子には非常に効果がある。
    

    問題を解くとき 突然、「これどうやったかなぁ・・・・?(;-_-;) ウーム」

    
    と、困ってみせる。すると突然のことに驚き生徒は一生懸命助けようとする。

    「・・・・こうかなぁ・・?こうじゃない?先生・・・。」

    のとき初めて生徒は全力で自力で考えている。
   
    
    
                                   
  

 

 

         小さなことでもできたら 「おっ、すごいやん!」、「よくわかったね!」、

        「一回でわかるなんて頭いいなぁ!」とおおげさにほめることです。おおげさにとはいっ
     ても
本人にとっては‘やっとできた‘ことなので言われた本人は

    「あたしってすごいかも・・・・(^^)」とひそかに自信を抱いてし 

   まうものです。この「ほめる」「おだてる」というのが非常に重要であるにも関わらず、
   多く
の先生たち(特に経験の少ない学生さんなど)が案外おろそかにしてしまってい
   ます。

   実際、私自身も家庭教師を始めたばかりの頃はそういう配慮ができていたとはいえません。    dunerakuda.gif                                  しかし、今ははっきりとわかります。

 ‘できない‘なかでも、ちょっとした‘できる‘ことに気づいてあげて、
その点をたくさんほめてあげる。
そうすれば その子の潜在能力を十分引き出すことができ、可能性を広げ
           るこ
とができると思う。

      苦手なことをできるようにするのも大事ですがその子の良いところも最大限にのばしてあ
      げられたら・・・・。という気持ち。

 

  近頃気づいたことがある。私の教え子は泣く子が多い。
   ・・・授業中
ここ2、3年で4人の子が泣いている。

Hちゃん・・・
        教え始めて3ヶ月ほどのこと。単語ノートを作って毎回知らない単語をかきとめて
        宿題で覚えてもらうことにしている。最初はなかなか覚えにくかったようだが、最近
        はとても楽しそうに積極的に覚えてきてくれる。ここのところ単語テストもほぼ満点
        に近かった。

        しかし!・・・ある日指導中、なにか不審に思った私は「ちょっと単語テストしてみ
        て。」と単語ノートを出してテストさせた。
        すると、出だしから覚えていないものばかり続いた。本人も「あれ・・?」と
        いう感じ。今回確かに宿題は多かったが・・・。

        ひと段落して文法に入った。私が助言しながら問題を解いてもらっている
        ときだった。
        横に座っている H ちゃんのテキストの上に、突然ボタッ・・と何かがが落ちた。
        大粒の涙だった!!わたしはびっくりして「どうしたん !?」とたずねた。すると
         「 ・・・単語が覚えられてなかった・・・・。」と 涙をいっそうぼろぼろ流しながら
        言う。私は一瞬言葉につまった。

   最近覚えることに対して自信をすごく持ち、授業が始まるとすぐに、
   「先生!単語テストしよ〜!ヽ(^◇^*)/ 」と自分からやり始め、ほとんど覚えられていることを
    自慢げ(?)に見せてくれていた。わたしも「えらいな〜〜(^^)」
   とほめちぎっていた。そういったことが連日続いていたあとの出来事だった。                                                     

                                                           

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